Loading...

2011年2月13日日曜日

冬はつとめて

タイトルはいうまでもなく清少納言『草枕』からの引用です。
「つとめて」は「早朝」の意。「冬は朝早い時間帯が何といっても趣が感じられるなぁ」という意味ですね。

約1年半ぶりに京都を訪れましたが、この地では本当にそのことが実感できます。

友人の結婚式に招かれた京都で、限られた時間(仕事の都合で)を割いて観光してきました。
ガイドは以前職場の同僚だった、京都在住のK氏。


銀閣(慈照寺)はK氏の自宅から20分程度歩いたところにあり、ちょっとした散歩がてら行くにはうってつけです(うらやましい・・・)。
携帯画像なので画質はイマひとつですが、朝靄の中に鎮座する観音殿の匂い立つような品格が伝わるかと・・・。無理か。


その後、「哲学の道」をK氏と逍遥するうちになぜか猫のたまり場になっている一画を発見。
その中から、こちらを恐れる気配も近寄ってきた子猫が一匹。
場所が場所だけに表情にどことなく知性を感じさせるものがあります。



その後、K氏の隠れ家的喫茶店に一時寒さを逃れ、ほどよく焙煎された豆の匂いの中、他愛もない法律談義に華を咲かせました。
短かくも非常に心和むひと時でした。
何度訪れても、京都の魅力は汲み尽くすということがありませんね。
また行きます。

0 コメント: